ポイントサイトのポイント交換先
ポイントサイトで貯めたポイントは現金、ギフト券、電子マネー、他社ポイントなど様々なものに交換できます。使用しているポイントサイトによって何に交換できるか異なります。
それぞれのポイントサイトのポイント交換先は、各サイトの詳細ページに記載しているのでそちらで確認してください。
交換先 | |
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現金 | ゆうちょ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、その他銀行・信用金庫 |
ギフト券 | Amazonギフト券、iTunesギフトコード、LINEギフトコード、nanacoギフト |
電子マネー | 楽天Edy、Suicaポイント、WAONポイント、WebMoney、三井住友カードiDバリュー、G-MONEY、BitCash |
マイレージ | ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンク |
他社ポイント | PeX、Tポイント、ドコモポイント、ベルメゾン・ポイント、ニッセンお買物券、NetMile、aコイン、GMOとくとくポイント、ちょコムポイント、Mobageモバコインカード、ゲソてんコイン、ベジコイン |
その他 | 商品、カタログ、お米券、図書カード、クオカード、ジェフグルメカード、ハーゲンダッツギフト券、VISAギフトカード、H.I.S旅行クーポン、ビットコイン、募金、Vプリカ、モブキャストGOLD、ドットマネー、coincheck |
最低交換額と交換制限額
ポイントサイトで獲得したポイントは、最低交換額に達していないと交換できません。最低交換額は使っているポイントサイトや交換先によって異なりますが、300円~500円に設定されているサイトが多いです。
また1日当たり、あるいは1ヶ月当たりに交換できる金額が制限されているサイトもあります。ポイントサイトを使って大きく稼いでいこうと考えている方は、交換限度額が大きめに設定されているか、交換制限がないポイントサイトの利用をオススメします。
ポイントサイトの交換手数料
ポイントを電子マネー、ギフト券、他社ポイントに交換する場合、交換手数料は無料のことが多いのに対して、現金に交換するには振込手数料に相当する交換手数料がかかる場合があります。
使っているポイントサイトや交換先によって交換手数料は様々です。中にはゲットマネーやハピタスのように、交換先に関わらず全ての交換手数料が無料のサイトもあります。
また交換手数料が必要なポイントサイトでも、定期的に交換手数料無料キャンペーンをやっているサイトもあるので、キャンペーンの時期を狙って換金するとムダな手数料がかかりません。
またポイントを現金に交換する場合、受け取り先の口座は大手の銀行よりも、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行などのインターネット銀行(ネットバンク)の方が交換手数料が安い傾向にあります。
ポイント交換サイトを使って交換手数料を節約する
ポイントサイトから現金に交換すると交換手数料がかかることが多いので、効率よく現金に換金するにはポイント交換サイトの利用をオススメします。
ポイント交換サイトではポイントサイトはもとより、様々なサイトのポイントをまとめて利用することができます。各サイトで中途半端に貯まったポイントをポイント交換サイトに移行しておいて、ポイントがある程度貯まってから現金に交換すると換金が1回で済み、振込手数料を節約することができます。